監督:不明
公開日:不明(1930年代?)
評価点:★3
公開日:不明(1930年代?)
評価点:★3
『発掘されたアニメーション映画1』にて上映された玩具映画4本の内の1本。
こちらは1930年代に活動していたライオンフィルムのロゴマークがフィルムに焼き込まれていたため、『飛行家の夢』よりも少し後の時代であろう30年代の制作と思われる。
こちらは1930年代に活動していたライオンフィルムのロゴマークがフィルムに焼き込まれていたため、『飛行家の夢』よりも少し後の時代であろう30年代の制作と思われる。
タイトル自体は中島菊夫による戦前の人気漫画『日の丸旗之助』を冠してはいるものの、キャラクターデザインに関してはむしろ『ドングリドン助旅日記』に近いギョロ目をした少年が主人公となっている。
ストーリーは至って単純明快。動きや演出については同時期の玩具映画特有の独特な雰囲気を踏襲した物となっているが、先程にも述べた通り『キャラクターデザイン』が他の作品とは一線を画す物となっていた。
(『発掘された映画たち2018』にて上映)
ストーリーは至って単純明快。動きや演出については同時期の玩具映画特有の独特な雰囲気を踏襲した物となっているが、先程にも述べた通り『キャラクターデザイン』が他の作品とは一線を画す物となっていた。
(『発掘された映画たち2018』にて上映)
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